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おすすめのマインドマップツール

マインドマップツールどれを使えばいいか迷っていませんか?

Webエンジニアとして常に思考を整理し、生産性に囚われている私がおすすめのマインドマップツールを紹介します。

結論

結論から言うと、迷っているならとりえあえず「MindMaster」を使えば大丈夫です。

無料版で十分すぎる機能があるため初めてマインドマップを使う方も安心して使うことができます。

MindMasterのおすすめポイントは以下のとおりです。

  • 無料
  • 機能が豊富
  • なんだかスタイリッシュ

https://www.edrawsoft.com/jp/mindmaster

有名なマインドマップツールを3つ紹介

  • MindMaster
  • Xmind
  • Mindmeister

以上の3つが有名所のマインドマップツールです。

この3つならどれを使っても問題ありません。

その中でも私が一番おすすめするのが「MindMaster」です。

迷っている場合はとりあえず「MindMaster」を使っておけば間違いないでしょう。

MindMasterのいいところ

いいところその1 無料版で十分に使えます。

いいところその2 機能が豊富で様々なテンプレート、スタイルが準備されています。

いいところその3 なんだかスタイリッシュで使っていておしゃれな気分になれます。

簡単に使い方を紹介

MindMasterにはWeb版とPC版があります。

まずは、インストール不要のWeb版の説明です。

Web版

以下のサイトにアクセスします。

https://www.mindmaster.io/online/files?lang=jp

Web版ではアカウント登録が必須のためサイト右上の「ログイン」をクリックしてログインしてください。

アカウントがない場合はアカウント作成をおこないましょう。

使い方はPC版と一緒のため、PC版をご覧ください。

PC版

PC版はインストールして利用します。

インストール

PC版はインストールが必要です。

公式サイトの無料ダンロードをクリックしダウンロードします。

https://www.edrawsoft.com/jp/mindmaster

ダウンロードしたファイルからインストールしてください。

Macでhomebrewを利用している場合は以下のコマンドでもインストール可能です。

brew install mindmaster

マインドマップの新規作成

テンプレートを選択して新しいマインドマップを作成します。

アイディアや思考を整理しながら体系的にまとめるなら「右型マップ」を選択。

アイディアや思考をブレインストーミングのように広げていきたい場合は「放射状マップ」を選択。

トピックの追加

サブトピックを追加し、思考・アイディアを整理していきます。

テーマの変更

上部のメニューからページスタイルを選択し、テーマから簡単に見た目を変更することができます。

好みで変更してください。

マインドマップの保存

Ctl+S もしくは 左上のファイルを選択し、保存をクリックすることで保存できます。

保存先は自分のPC以外にもDropBoxやクラウド上を選択することも可能です。

マインドマップの使い方

無料版の制限

無料版には以下のような制限があります。

利用したい場合には有料版に切り開けましょう。

有料版は買い切りタイプとサブスクリプションがあるため、好みで支払い方法を選んでください。

  • MindMasterの独自の拡張子(.emmx)以外のファイルで保存する場合、透かし(ロゴ)が入る
  • ガントチャートが使えない
  • 1つのマインドマップに100項目までしか追加できない
  • ページのスタイルの変更に制限がある

まとめ

マインドマップは「MindMaster」がおすすめです。

どれを使うか迷っている方はぜひ一度使ってみてください。

無料なので特にデメリットはありません。

無料版なので気軽に試せます。

機能が豊富で様々なテンプレート、スタイルが準備されています。

なんだかスタイリッシュで使っていておしゃれな気分になれます。

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